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カウンセリングで話すことに意味はあるのでしょうか?

  • 執筆者の写真: mari koga
    mari koga
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分


「話してなにが変わるの」


こういった疑問は、カウンセリングをしてみようか迷っている方、そもそもカウンセリングに意味を感じていない方が抱くものとしてよく耳にします。


わたしは、一緒に働いているクリニックの看護師さんや受付さんからも言われたことがあります。なにか意味があるの?と。 医療関係者にもそう思われてしまっているのかー。あちゃー、、、と。


悪意はないと思います。ただ、知らないだけ。

カウンセリングを受けたことのない方にとって、未知のもの、という印象ですよね。

なにか怪しげな雰囲気が漂っているとまで感じている方もいらっしゃるかもしれません。


また、カウンセリングには敷居の高さを感じる方も少なくありません。

メンタルが弱い人が受けるもの。

本当に困った人だけが行く場所。

そんなイメージを持たれていることもあります。


話すことなんて誰でもできる。

聞くことも、誰でもできる。

なぜわざわざ時間を設けてカウンセリングを?…



私たちは普段から、友人や家族、同僚など誰かと話しながら生きています。

愚痴を言ったり、相談したり、励まされたり。

話すことで気持ちが軽くなることもあります。


あー、話してスッキリ


なんだ、別にカウンセリング行かなくても良いじゃん。

お金払ってまで受ける必要ないじゃん。


よかったよかった、解決、、、


することばかり、でしょうか。



話してスッキリ、だけでは終われないこともある


話してスッキリ で終われない場合もありますよね。

共感して欲しくて話したのに、反対意見を出されてかちんときた

真剣に話したのに笑われてショックを受けた

笑い話にしてほしかったのに、同情されて逆に辛くなった


そのような経験、ありませんでしょうか。


コミュニケーションをとるということは、簡単なようでいて

自分がいて、自分の気持ちがあって

相手がいて、相手の気持ちがあって、、、

さらには、集団の思いもあって、、、


なかなか思い通りにはいきませんよね。


思い通りにならないことに、時には苛立ち、悲しみ、塞ぎ込むこともあるかもしれません。



カウンセリングは自分のための時間


日常の会話では、相手との関係が存在します。

家族、友人、恋人、職場の同僚。

そこには期待も遠慮もあります。


嫌われたくない。

心配をかけたくない。

わかってほしい。


そうした気持ちが自然と働きます。


一方で、カウンセリングは、

その人自身のことを考えるための時間として用意された場です。


誰のためでもない、自分だけのための時間と場所


日常の会話も私たちを支えてくれる大切なものです。


その一方で、自分自身についてゆっくり考えるための時間は、案外少ないのかもしれません。


カウンセリングは、そのための場のひとつです。


自分のためだけに立ち止まり、自分自身について考える時間。


カウンセリングには、そんな意味があるのかもしれません。



カウンセリングは「困った人だけ」のものではありません


また、カウンセリングは、つらくなったときだけのものではありません。


今より少し生きやすくなりたい。

自分のことをもう少し理解したい。

自分らしく過ごせる時間を増やしたい。


そんな思いから始めるのも、十分な理由だと思います。




次回は、「カウンセラーとはどんな存在なのか」についてお話ししたいと思います。


拙い文章ですがここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 
 
 

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