カウンセラーって、何をする人なのでしょうか
- mari koga
- 21 時間前
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自分と向き合うことは、案外しんどい
第1回の記事では、カウンセリングの意味について書いてみました。
第2回では、カウンセラーの役割について少しお話ししたいと思います。
第1回で、自分自身のための時間を作ることは大切だということをお話ししました。
でも、自分のための時間ってみなさんどうですか?
あんまり作れないですよね。忙しいから。
仕事、家事、育児に追われるから。
それももちろんあります。
ただ、もうひとつ理由があるように思います。
自分自身と向き合うことは、案外しんどいからです。
もしかしたら自分の見たくなかった気持ちが見えてくるかもしれない。
今までとは違う捉え方に出会うかもしれない。
不安です、それはもうとても不安なことです。できればそんなことはしたくはない。目を瞑っていたい。むしろ眠りたい…
けれども、それでも自分のことを考えるのは意味があります。
それは、 もっと良くしたい、こうなりたい、こうだったらいいのに。という思いがあるから。
だからこそ、そこにはカウンセラーという他者が必要になってきます。
誰かと関わることは怖いことでもある
でも、他者と関わるのが怖い、自分の内面を知られるのが怖い、そんな気持ちが湧いてきますよね。
それも当たり前の気持ちです。
カウンセリングで話す内容は、きっと大切なこと。あまり普段なら他人に話せないこと。 でも1人で抱えるにはあまりに苦し過ぎること。
それを、いっしょに考える人として、カウンセラーという存在があります。
カウンセラーは”伴走者”
カウンセラーは、単純に助言をすること、正しい答えを教えることが目的の役割ではありません。
私は、カウンセラーとは"伴走者"だと思います。
背中をつっつき、早く走れと急かすわけでもない。
遠い遠い前方まで、先に行ってしまう存在でもない。
ただ、ペースを合わせながら横にいっしょに走る。
時には歩をとめ、休みながら。
時には一緒に後ろを振り返りながら。
そんな、安心安全の場 として存在できるようにカウンセリングがあり、
カウンセラーがいます。
気づきを一緒に見つけていく
一緒に話していると、
「本当は怒っていたんだな」
「私は認めてほしかったんだな」
「ずっと我慢していたんだな」
そんなふうに、思いがけない言葉が出てきたり、
自分でも気づいていなかった気持ちが少しずつ見えてきたり。
自分の輪郭が見えていくような感覚があるかもしれません。
カウンセラーは答えを与える人ではなく、その気づきを一緒に見つけていく人なのだと思います。
こうかもな?あぁかもな?いや、違うかも? と、考え続ける営み。
それがカウンセリングであり、それに寄り添う存在がカウンセラーなのかなと思っています。
拙い文章ですがここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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